光月トキ|旅の終着点の意味【ONE PIECE】
こんにちは!
カイドウにおでん城を破壊され、町の人から嫌われており、光月家が大変な目に合ってますね。
今回は20年前に存在した光月トキが、なぜワノ国を旅の終着点としたのか予想したのでご紹介します!
光月トキとは
はじめに、光月とはどんな人物なのか、みていきましょう。
おでん様の妻
光月トキはおでん様の妻とされています。
おでん様が刑罰を受けたあと、おでん城が燃えている中、ここが旅の終着点として自分だけ20年前に行かずに残った。
20年後の世界ではお墓が立っていた。
モモの助と妹の日和の母親
おでん様とトキ様の間に生まれたのがモモの助と妹の日和でしたね。
おでん様とモモの助、日和を愛しており、城が燃える中、モモの助達を助けるためにトキトキの実の能力で20年後の未来へ飛ばしました。
悪魔の実の能力者
光月トキが食べた悪魔の実はトキトキの実です。
トキトキの能力は、判明していることとして、未来へタイムスリップすることができる
反対に過去へ戻ることはできない。
もし、光月トキが過去からタイムスリップしてきた人間であれば、ワノ国より昔から来たかもしれません。
トキトキの能力とは
つぎに、トキトキの実の能力についての情報をまとめました。
光月トキが使ったトキトキの実の能力
さきほども説明しましたが、未来へ行けて、過去には行けないといった能力です。
この能力を使って、モモの助や錦えもん、カン十郎、雷ぞう、お菊を20年後の世界へ送りました。
20年後に送った理由は、ルフィ達と会うことができる時代だからでしょうか...(笑)
光月トキが残した言葉
ONE PIECE 第91巻で居眠りの狂死郎が
おでん城が燃える中で光月トキが残した言葉を言う場面がありましたね。
そのセリフがこちら
月は夜明けを知らぬ君
叶わばその一念は
二十年を編む月夜に九つの影を落とし
まばゆき夜明けを知る君となる
出典:尾田栄一郎「ONE PICE 第91巻」
意味が深そうなセリフですね (;´∀`)
とくに九人の影というものが気になりますね...
このセリフの九人の影となる人物がオロチを倒すのでしょうか?
また、夜明けを知るという意味は、居眠りの狂死郎が言っていたとおり、開国をすることかもしれません。
やはり、オロチによる支配を解決するためには開国することが、1つのポイントのようですね。
なぜワノ国が旅の終着点なのか
さいごに、なぜ光月トキにとって、ワノ国が終着点としたのか予想していきたいと思います。
おでん様と同じ時代に亡くなりたかった
もうこれはシンプルにして、最もな理由かと思います(笑)
トキ様がおでん様の奥様であり、とても愛していれば残ることも考えるでしょう。
自分がまた未来へ飛んだとしても、おでん様はその世界にいないことから、自分だけタイムスリップせずに燃えるおでん城とともに最後を迎えたのかもしれません。
また、おでん様をここまで愛する理由として、おでん様にトキトキの実の能力を打ち明けて、それでも愛してくれたおでん様が好きだった...とか!
モモの助や錦えもんを20年後の世界に送ることができたから
ワノ国より過去からやってきた可能性がある光月トキ。
何かしらの使命をはたすために過去から来ている可能性があります。
その使命とは、モモの助たちの命を助けることのほかに、ルフィ達の時代のワノ国を良くするという使命があったのではないでしょうか。
つまり、光月トキがいう9つの影とは、麦わらの一味のことであり、
ルフィ達がいる時代だけ、オロチが支配するワノ国を変えることができると予想して20年後に送ったのではないでしょうか?
まとめ
光月トキはトキトキの実の能力者
能力は未来に行けて、過去に戻れない
ワノ国を終着点とした理由はおでん様と共に亡くなる、または、使命をはたすため
おわりに
いかがでしたでしょうか。
光月トキが過去から来たり、未来に向けて歌を残したりと謎めいた情報がたくさんありました。
やはり、タイムスリップする人物やその人が残した言葉は予想が広がりますね。
今後も光月トキについて予想・考察していきたいと思います!